気ままにお写んぽ#8 東京・お台場『レインボーブリッジ』

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今回ご紹介するのは、「レインボーブリッジ封鎖できません!」でお馴染の『レインボーブリッジ』。

皆さんは、レインボーブリッジを歩いて渡れること知っていましたか?
しかも、入場料無料!?

東京を観光したり、デートの際に超絶おススメスポットです!

『見て、体感して楽しむレインボーブリッジ』

レインボーブリッジは、東京都の港区芝浦地区と台場地区を結ぶ吊橋となっております。

主塔の高さ126m、全長約800メートルの2階建て構造となっており、上部は首都高速11号台場線、下部は中央に新交通システム「ゆりかもめ」、その両側には一般道路と遊歩道が通っています。

遊歩道の全長は1.7Km(徒歩20~30分)となっており、東京を一望できる分それなりの高さがあり、大きな橋ではありますが隣をトラックが走った際には橋が揺れるので、最初のうちはかなり怖いかもしれません。

もし高所恐怖症で上れないという人は、レインボーブリッジの芝浦側のふもとが『芝浦ふ頭公園』となっており、
壮大なレインボーブリッジの真下の姿を見ることができるほか、夜にはライトアップもされるのでこちらでも十分楽しめます。

『東京を独り占め』

私はいつも『JR田町駅』から歩いて(徒歩10分)向かうのですが、一番近い最寄り駅は『ゆりかもめ芝浦ふ頭駅』となっており、徒歩5分でふもとに到着します。

芝浦から上った場合、”ノースルート”と呼ばれる東京タワーやスカイツリー、東京のビル群など東京らしい景色を見ながらが歩くことができます。

また、お台場側から上るには『ゆりかもめお台場海浜公園駅』が最寄りとなっており、”サウスルート”と呼ばれるフジテレビや東京湾の埠頭を望むことができ、東京の臨海エリアらしさを堪能することができます。

ちなみに、遊歩道は自転車も持ち込むことができ、入場前にスタッフさんにお声がけして自転車に滑車を付けてもらったうえで、手押しでレインボーブリッジを渡ることができます。
今は、東京のどこでもレンタサイクルできるようになっているので、自転車を使って東京観光もいいかもしれませんね。

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”これぞ東京”が味わえる場所「レインボーブリッジ」

なんと無料で渡ることができるので、ぜひとも東京に遊びに行った際には訪れてみてください。

たまに、私が黄昏ています笑

レインボーブリッジ

ゆりかもめ芝浦ふ頭駅 徒歩5分(ノースルート)

ゆりかもめお台場海浜公園駅 徒歩5分(サウスルート)

4月~10月/9:00ー21:00

11月~3月/10:00ー18:00

定休日/第3月曜日※定休日が祝日の場合次の日が休み・悪天候の場合

入場料/無料