気ままにハダノ＃１『秦野を形成する8地区のお話～東地区・鶴巻地区編～』

「気ままにハダノ」では、秦野に関する情報を気ままにお届け！
記念すべき1回目は、秦野市を形成する８つの地区のうち東地区と鶴巻地区についてそれぞれご紹介したいと思います！！

ぜひ住む場所選びの際には、参考にしてくださいね♪

東地区－秦野の古き良き歴史の残る、自然豊かな地域

以上の地域が東地区に分類される。

秦野市でも山間部に位置し、伊勢原市と隣り合った地区である。
秦野市指定の文化財「源実朝公御首塚」をはじめ、中世の遺跡や伝承が多く残る地域。

東田原中丸遺跡や東田原神社、金蔵院、源実朝公御首塚、金剛寺など、古くから残された秦野の歴史たちを感じることができる。

また、マス釣りやいちご狩り、名水を求めてハイキングなど山間部ならではの楽しみ方ができる地域でもあります。
桜の時期は菜の花と共に淡墨桜を見ることができ、紅葉の時期は大山の色づく姿を見ることもできます。

ほとんどが一軒家となっており、静かな田舎暮らしや畑を持ちたいといった方におススメの地区となっております。

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鶴巻地区は一つのみです。
都心から小田急線で来ると秦野の玄関口となる地区。
秦野市で一番東に位置し、伊勢原市と平塚市に面します。

都心から一番近い温泉地として有名な『鶴巻温泉』や名は”おおね”と入っていますが地区で言うと鶴巻となる『NITTANパークおおね』（温水プールやジム、人工芝グランドなどある公園）もあります。

主に住宅地となっており、鶴巻団地といった古くからある集合住宅もあります。

「NITTANパークおおね」の他にも、住宅地の一角に公園があったりと子供たちを遊ばせる場所もあるので家族で住むのにおススメの地域となります。

小田急線の駅が地区内にあることもあり、買い物どころも複数あり大変便利な立地となります。

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今回は秦野市の中でも東部にあたる「東地区」と「鶴巻地区」について、ご紹介させていただきました！

今回調べていくにあたって新たな発見がいくつもあったので、今現在住んでいる市を分解して調べてみるのも面白いかもしれませんね♪

次回は、秦野市の南東に位置する『大根地区』と南部に位置する『南地区』について書いていこうと思います！
お楽しみに(^O^)／