今回ご紹介するのは秦野市曽屋の中古戸建。

曽屋といえばスタンレー電気等がある戸川よりのエリアと、

弘法山周辺のエリアと、何故か二つのエリアに飛び地しているのですが、

今回の物件は弘法山エリアにある物件です。

近くには日帰り温泉「名水はだの富士見の湯」があります。

秦野市民なら平日６００円で入れます。

さて、今回取材した物件は、前所有者がセカンドハウスとして利用されていた建物。

そのため、とても綺麗です。

平成２０年築の建物で状態は良好。

リフォームは入れてませんが、現状のままで十分お住まいになれます。

約６０坪の土地に２台分の駐車スペースとお庭付き。

建物面積は１００㎡の広々とした住空間。

玄関を入ると玄関ホールがありその奥には居室と思いきや、

広い納戸スペースがあります。

そして１階は広いリビングになっており、

南に配しているためたっぷり陽も入り込む明るい空間になっています。

リビングはフローリングと畳のある部分もあるので、

すぐ寝っ転がれるのも畳の良いところ。

そして２階には洋室が３部屋。

高さのある勾配天井は明かり取りもあり、より空間を広く感じる効果があります。

あえて間仕切りを少なくし、ロールスクリーンで仕切れるようにしている部分も

前オーナーのこだわりを感じます。

お風呂と洗面室もスペースが広く設けられているのも特徴的。

そして階段部分の窓が、まるで絵画の額縁のようでした。

ベランダも広く洗濯物もたっぷり干せそうです。

周辺はとても静かな住宅街です。

２階からの景色もひらけており気持ちがいいです。

お庭もあるので、家庭菜園、ガーデニングなども楽しめます。

是非、ご覧ください！