気ままにハダノ#4『秦野を形成する8地区のお話~西地区・上地区編~』
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「気ままにハダノ」では、秦野に関する情報を気ままにお届け!
第4回目は、秦野市を形成する8つの地区のうち”西地区”と”上地区”についてそれぞれご紹介したいと思います!!
ぜひ住む場所選びの際には、参考にしてくださいね♪
![西地区 西地区](https://takenoya-fudousan.com/site/wp-content/uploads/elementor/thumbs/-qpzj36eav0scml64nd73gkror4f2mys6ile6mf819s.jpg)
西地区-週末は秦野戸川公園でのんびり
並木町
堀西
柳町
渋沢
弥生町
堀川
若松町
栃窪
春日町
堀山下
萩が丘
千村
松原町
沼代新町
曲松
上記の地域が分類されます。
その名の通り、秦野市の西部に位置する”西地区”。
地区には小田急線渋沢駅があり、市内各所に向けてバスが複数発着しています。
秦野を代表する有名なラーメン屋さん『なんつッ亭 本店』があり、私のおススメするラーメン屋さん『麺や 阿闍梨』も渋沢駅の駅前にあります。
そして山間には、神奈川県立秦野戸川公園があり、公園内に流れる水無川に架かる高さ35m、長さ267mの公園のランドマーク「風の吊り橋」が堂々とお出迎え。
水無川には降りることができ、「子供の広場」「バーベキュー場」「お茶室」 「自然観察の森」「多目的グラウンド」などがあり、美しい丹沢の山並みを背景に一日中楽しめます。
上記にも記載した通り地区内には小田急線渋沢駅があるうえ、市内バスも四方に通っているので交通機関を使った通勤・通学に不自由ない環境でしょう。
また、”秦野丹沢スマートIC”もあるので、車での遠出にもラクチンだと思います。
![P1330158](https://takenoya-fudousan.com/site/wp-content/uploads/elementor/thumbs/P1330158-1-scaled-qpzjevhzwsst3w6gcf7yhmi6vqrifd7xghnpmdvnu8.jpg)
![S__23592978](https://takenoya-fudousan.com/site/wp-content/uploads/elementor/thumbs/S__23592978-qpzjg9bfz0p078639ir6nrxmd5xyrbppbc8g21tsog.jpg)
![P1330225](https://takenoya-fudousan.com/site/wp-content/uploads/elementor/thumbs/P1330225-scaled-qpzjf4wdt55obzsstja86k4stlh6kc98ts6kf5hq40.jpg)
![S__19791884](https://takenoya-fudousan.com/site/wp-content/uploads/elementor/thumbs/S__19791884-qpzjhqw8skqcl009knwx3wew84lvy2meipf4etmcts.jpg)
![上地区 上地区](https://takenoya-fudousan.com/site/wp-content/uploads/elementor/thumbs/-qpzj34imhcprzd8uycdubl8rkcoc7kkpuc37nvatm8.jpg)
上(かみ)地区-秦野市最西部。独自の文化、地域性を持つ地区
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菖蒲
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三廻部
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柳川
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八沢
上地区は、江戸時代には小田原藩、明治時代は足柄上郡に属し、秦野市でありながら、文化や地域性はその独自のルーツに由来している。
昔使われていた役所や診療所が残されており、当時使われた生活道は今なお現役で活躍している。
この地区では、2022年に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のゆかりの地が複数点在しており、”白體不動尊”や”孫佛山 観音院”など歴史好きにはたまらない建物が今も残されており、ぜひ近くに来られた際には訪れてみてはいかがでしょうか。
地区は、山と山の隙間に家が立ち並んでおり、戸数は多くはないものの一軒家が複数立ち並んでいます。
駅は無いものの、渋沢駅から出ている乗合自動車”行け行けぼくらのかみちゃん号”が走っており、大人(200~300円)子供(100円)とお手頃な料金で移動することができます。
自然を感じながらゆったりと過ごせる家に住みたい人にはとっておきな地区でしょう♪
最後に…
第4回にわたり、秦野市を形成する8地区について書かせていただきました。
各々の地区の特徴や歴史が垣間見え、調べてみてとても面白かったです。
自然と歴史、そして市民が共存しながら暮らす秦野市、ぜひ一度お越しください!