気ままにハダノ#17-1『はだのふるさと大使~吉田栄作さん~』

「気ままにハダノ」では、秦野に関する情報を気ままにお届け!
今回は、”はだのふるさと大使”である6人をご紹介!!
秦野たばこ祭などのイベント活動やSNSを通じたPR活動など、秦野の広報として幅広く活躍していただいています(^O^)/
はだのふるさと大使とは?
秦野にゆかりがあり様々な分野で活躍している者を通じて、
秦野に関するあらゆる情報を発信し、秦野のイメージアップや産業、観光等の振興を図るため設立されたのが「はだのふるさと大使」です。
2025年1月現在、はだのふるさと大使として活躍されている方は計6名おり、以下の通りとなります。
①吉田 栄作さん(俳優・歌手)
②春風亭 一左さん(落語家)
➂山田 和樹さん(指揮者)
④合田 雅吏さん(俳優)
⑤加藤 優さん(元女子プロ野球選手)
⑥LUNA SEA 真矢さん(アーティスト)
今回から複数回に分けてご紹介していきたいと思います!
ぜひお楽しみください♪
吉田 栄作さんとは?

①吉田 栄作(よしだ えいさく)さん
生まれも育ちも秦野という吉田さんは、神奈川県立秦野南が丘高等学校(現・神奈川県立秦野総合高等学校)卒業後、アルバイトを4つ掛け持ちしながら東京の俳優養成所に通い下積み時代を過ごします。
フジテレビ開催の「ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン」へのチャレンジを勧められ、グランプリを受賞したことがきっかけとなり、芸能界デビュー。

映画「ガラスの中の少女」の後藤久美子の相手役から始まり、1989年には歌手としてもデビュー。
当時流行していたトレンディドラマにも多数出演し、阿部寛や風間トオルと共にモデル上がりという新しいタイプのイケメン俳優のハシリとなり、
1990年代では加勢大周や織田裕二と3人で「トレンディ御三家」「平成御三家」と呼ばれ人気を博しました。
その後、かねてより希望していたハリウッドへの挑戦のため渡米。
帰国後は、俳優業に復帰すると共に、2001年から2年半続いたテレビ番組『マネーの虎』で再ブレイクを果たすと以降、精力的にテレビドラマや新国立劇場での舞台で活動を続けています。

吉田栄作さんと秦野
高校卒業まで秦野で過ごしたのち、俳優・歌手として活躍。
その活躍されている際にも、秦野でコンサートを開いたりなど、いつも地元を気にかけてくれました!
そして、2015年秦野市の市制60周年記念に、記念曲「With You ありがとう」のレコーディングにボランティアとして参加。
(ちなみに、吉田栄作さんVer.ではありませんが、「With You ありがとう」をYouTubeで聞くことができますので、ぜひ気になる方は聞いてみてください!)
はだのふるさと大使には、令和元年(2019年)9月28日に任命され、同時に「秦野たばこ祭エグゼクティブアドバイザー」にも併せて就任し、毎年の秦野たばこ祭ではトークライブが開催されています♪
日々芸能活動でお忙しい中、地元秦野の発展に貢献していただき本当に感謝です!
最後に…
いかがだったでしょうか??
トレンディ俳優として一時代を築きながら、一発屋にならずに今現在まで活躍を続けるその姿本当に尊敬します(*´▽`*)
しかも、筆者が大好きな阿部寛さんと肩を並べるような存在だったと!!
このような人が身近から生まれたと思うと、勝手に鼻が高くなりますね笑
地元愛溢れる吉田さんの活躍に要注目です!(^O^)/
Written by Takumi
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