小田原の海、箱根の山々、伊豆大島、真鶴半島が一望できる邸宅をご紹介します。

この美しいパノラマ絶景を毎日眺めなられるこの物件は、芸術家ご夫婦の邸宅。

ここ箱根板橋地区は、小田原市街地の南西部、早川の左岸に位置し、旧東海道周辺には明治以降、文化人・財界人などの別荘や

別邸が多く建築された歴史あるエリアで、都内からの移住者に特に人気のある市内の中では南町とならぶハイソな住宅地です。

しかもこの物件はこの板橋エリアの頂上の南ひな壇に位置します。

天気の良い日は、相模湾に輝くキラキラとした陽光が美しく、伊豆大島がくっきりとみえます。

また、西側に目をやれば一夜城のある石垣山、箱根の二子山も見渡すことができます。

夜はまた違った景色が望めるのでしょう。

建物は昭和50年築と年期は入っているものの、当時の建築仕様ではモダンかつ精度の高いデザインであったと推測できます。

フランク・ロイド・ライト様式の自然と建築の融合を連想させる、自然に溶け込むような素敵な佇まいです。

室内はミッドセンチュリーな上品な雰囲気があり天井も高い。

ご夫婦とも芸術関係の仕事をされており、アトリエスペースには

オーナーの作品がいたるところに飾られていました。

ちなみにアトリエ部分は建物外として平成18年に造られたそうです。

比較的温暖で気候も良く、暮らしやすい小田原は、都心にも近く都内からの移住先候補としてとても人気のある街です。

小田原駅からはバスで6分ほどで、バス停もすぐ近く。

最寄駅は箱根板橋駅で徒歩15分ほどです。

小田原厚木道路荻窪インターや西湘バイパス早川インターも近いので、

都内や箱根、江ノ島方面等どこへ行くにも便利。

別荘、セカンドハウスとしても是非ご検討ください。